ゴールドマン・サックス会議の模様はアップルサイトにもアップされているので、直接その内容を聞くことができる。
この様子を聞きながら感じた印象・・・
Tim Cook が特に気負ったところもなく「心地よさそうに」話しているのが特に印象的。
毎期の決算発表でアナリストの相手をするのは長い間の習わしだった。たぶんゴールドマン・サックスの司会とも旧知の間柄であろうことは両者の話し振りを聞いていても感じられる。
D のインタビューで Walt Mossberg を相手に語る Steve Jobs が感じていたであろう「心地よさ」みたいなものと共通するものがあるような気がした。
Macworld のようなスペシャルイベントのキーノートをプレゼンテーションの場として好んだ Jobs と異なり、これから Cook はこのようなアナリストとの場で、数字に強い経営者というスタイルで話す機会が増えるのではないだろうか。
これまで外部に知られることの少なかった Cook の個人的特質も窺われるような話ぶりで、話題の広さと相まって、これからのアップルを占う上での必聴の内容だと思う。
新しいアップル時代の幕開けという感を強くした。